ご回向

土日の二組のお葬式の御奉公。そして日曜日の御講。御講はご回向併修されましたがお父さんの三回忌と3歳くらいで亡くなった弔主のお兄さんの50回忌。お姉さんとともに精一杯お勤めになりました。ご供養では亡きお母さまのレシピを参考に弔主が一品とお姉さんが一品を用意されていました。とてもおいしくいただきました。

簡素に簡略にという傾向も強いし致し方ないこともありますが、故人を思って残されたものが悩んだり、手を煩わしたり、心遣いをして周りをもてなしたり、大変なこともありますがその大変さや想いをめぐらした分、その行動こそが故人への最大の供養になります。ありがたいご回向となりました。

今日は婦人会御講で午前中は、婦人会さんが法場護持の御奉公でお寺の中をお掃除してくださいました。こうして丁寧に護持してくださるから長くお寺をお守りさせていただくことができます。

新本堂が建立されて20年、いろいろとメンテナンスをしないといけないことが重なってきていますが20年ですもの。お手入れしながらまた長く使えるようにみんなで護持させていただきたいと思います。

昨日は夕方、近所の公園に。長男がひとりで遊びに行ったので迎えにいってほしいと、三女を連れていきましたが長男はたまたまいた同級生やご近所の友達とくちゃくちゃになりながら大はしゃぎ。三女1歳、いろいろできるようになりました。突然、何を言っているのかわかりませんがおしゃべりも。 こんな光景が残っているのに安心感を覚えました。当り前じゃないなと。


混沌とした世相、過去も現在も未来も救う仏教。この仏教を担うものとして、本当にありがたさを感じながらも、至らなさや遅々として進まないもどかしさ、危機感、焦りとあるなか突き破って御奉公させていただかなければ感じた夕暮れでした。

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